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アニうた応援団 [中心市街地活性化事業]

今年も「アニうた KITAKYUSHU」のチケットを頂いて行く事が出来るようになったので、宣伝告知のお手伝いをしようかなと。。。。

◆アニうた KITAKYUSHU 2010
http://www.aniuta.net/2010/index.html

って言うか、1月19日(火)にFM-KITAQの番組「Book Radio 私の一冊」に出演した時にも、小倉中心市街地がアニメ・漫画によって性化を行おうとしていることや、「アニうた KITAKYUSHU」のことについてもかなり喋ったんですけどね。

◆Book Radio 私の一冊
http://kitakyushu.blog.so-net.ne.jp/2010-01-18

番組中でかける音楽も、私が選んだ3曲は全部 アニうた でしたしね。[わーい(嬉しい顔)]

◆暁の車 (機動戦士ガンダムSEED)
 


◆Prototype (機動戦士ガンダム00) (石川智昌)
 ※昨年の「アニうた KITAKYUSHU 2009」では生で聴くことが出来ました!

 


◆Daybreak's Bell (機動戦士ガンダム00)
   


さて、「アニうた KITAKYUSHU 2010」のホームページを見てみると、ちょうど本日「アニうた応援団!!」のコーナーが追加されていますね。

◆アニうた応援団!!
http://www.aniuta.net/2010/campaign.html

北九州市内の飲食店などでチケット(半券もOK)を呈示すると、うれしい特典がゲットできるという企画のようです。

メディアドームまで来てそのまま家に帰らずに、モノレールに乗って小倉都心に出てきて応援団のお店にも立寄って貰えると良いですね。[わーい(嬉しい顔)]


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魅力ある地方都市ランキング50 [北九州市のこと]

私の周りの福岡市民の間で、今月号の「BRUTUS(ブルータス)」「魅力ある地方都市ランキング50」特集で福岡市が選ばれたという話題で盛り上がっていたので私もBRUTUSを買ってきました。

◆BRUTUS(ブルータス)」 681号
http://magazineworld.jp/brutus/681/

ph_news00.jpg

福岡市の場合は、街の魅力が高まることがこのように外部のメディアにも評価され、それを見た人や資本がまた集まってくるという好循環の流れが出来上がっていますね。
では、なぜ福岡市は日本一の魅力ある地方都市に選ばれたのか? という問いに対しては、32ページ目にある山本宇一さんの言葉『福岡は変化球を受け止めてくれる懐の深さがある』というコメントに非常に同感させられます。

この例えに倣って、北九州市を表現するならば 「真正面からの直球勝負には強いけど、変化球勝負を受け止めるだけの懐の深さに欠ける」 というところでしょうか。

ちなみに、今回のランキングでは北九州市は35位です。
やはりこの1位と35位の差は大きいですね~。しかも、この2都市は新幹線で約16分という近距離にあるわけですので、北九州市はよほど戦略を考えないとこの差は縮まっていかないわけです。

50位までのランキング表は下記の通りです。

1位  福岡市

2位  京都市
3位  札幌市
4位  奈良市 (中心市街地活性化基本計画認定都市)
5位  那覇市
6位  金沢市 (中心市街地活性化基本計画認定都市)
7位  高松市 (中心市街地活性化基本計画認定都市)
8位  松本市
9位  盛岡市 (中心市街地活性化基本計画認定都市)
10位 熊本市 (中心市街地活性化基本計画認定都市)
11位 仙台市
12位 高山市
13位 益子町
14位 尾道市
15位 弘前市 (中心市街地活性化基本計画認定都市)
16位 軽井沢町
17位 大阪市
18位 鶴岡市
19位 萩市
20位 小布施町
21位 広島市
22位 倉敷市
23位 伊勢市
24位 名古屋市 (中心市街地活性化基本計画認定都市)
25位 神戸市 (中心市街地活性化基本計画認定都市)
26位 長崎市
27位 出雲市
28位 函館市
29位 那須塩原市
30位 鹿児島市 (中心市街地活性化基本計画認定都市)
31位 別府市 (中心市街地活性化基本計画認定都市)
32位 山形市 (中心市街地活性化基本計画認定都市)
33位 松山市 (中心市街地活性化基本計画認定都市)
34位 松江市 (中心市街地活性化基本計画認定都市)
35位 北九州市 (中心市街地活性化基本計画認定都市・2地区)
36位 宮崎市 (中心市街地活性化基本計画認定都市)
37位 仙北市
38位 鳥取市 (中心市街地活性化基本計画認定都市)
39位 徳島市
40位 高知市
41位 青森市 (中心市街地活性化基本計画認定都市)
42位 秋田市 (中心市街地活性化基本計画認定都市)
43位 富山市 (中心市街地活性化基本計画認定都市)
44位 多治見市
45位 唐津市
46位 つくば市
47位 伊賀市 (中心市街地活性化基本計画認定都市)
48位 新潟市 (中心市街地活性化基本計画認定都市)
49位 大分市 (中心市街地活性化基本計画認定都市)
50位 水戸市

福岡市が1位というだけではなく、九州・沖縄エリアからは50位内に10都市がランクインしています(緑文字)。1/5ということですから比率としては高いですね。もちろん九州全体としては良いことなのですが、北九州市としてはこれらの九州・沖縄の魅力的な都市とも差別化を図っていかないとなかなか北九州市に観光客などがやって来てくれないということですので競合が厳しいとも言えるわけです。

中心市街地の認定を受けている都市は50都市中22都市となっていますが、これに関しては相関関係があるような無いような。。。。。。う~む、何とも言えませんね~。

◆認定された中心市街地活性化基本計画について
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/chukatu/nintei.html


あ、あと、「ブルータス観光協会」というコーナーもあるのですが、96ページ~99ページまでなんと4ページもに渡って「若松」が紹介されています。「小倉」ではなく「若松」に取られてしまう………この辺りが、5都市合併都市の難しさですな~。

 


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「大型小売店」の閉店と「中心市街地活性化基本計画」 [中心市街地活性化基本計画]

とうとう「大分パルコ」も閉店ということになりました。


今度は「県都の顔」パルコ 太平洋セメント佐伯に続き衝撃 中心市街地振興に影
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/154598

佐伯市の太平洋セメント大分工場佐伯プラントのセメント生産中止が発表されて一夜明けた24日、大分市の大分パルコの来年2月閉店が明らかになった。JR大分駅前。「県都の顔」の一つを失うことに経済関係者や県民は一様に衝撃を受けた。佐伯市では雇用への不安が広がっている。出口の見えない不況が、県経済に与える影響はいっそう深刻さを増している。

 来年2月の閉店が決まった大分パルコ。買い物に訪れていた大学生の坂口明日香さん(21)は「好きな服のブランドを売っているのは県内ではパルコだけ。車を持っていないのでどうしよう」と当惑した様子だった。

 普段と変わらずに営業を続けたパルコ従業員。同日午後まで閉店を知らされていなかったという。洋服店店長の山本仁之さん(34)は「福岡のパルコに資本を集中させるのだろう。閉店後については、これから考える」と不安そうに話した。

 中心市街地の中核施設として、約33年間営業を続けてきた大分パルコ。隣の区画にある百貨店トキハの担当者も「長年、中心市街地の小売業として一緒に頑張ってきたので、さびしい」と競合店の撤退を惜しんだ。

 大分市は2008年から約5年間で中心市街地の活性化を目指す基本計画を進めている。昨年12月には大分サティ跡地への新規出店が発表されたばかり。同市の吉田元商工農政部長は「明るい話題の後に困った。若い人に人気のパルコが閉店すれば中心市街地全体の集客力が落ちるのでは」と、若者の県外流出を懸念した。

=2010/02/25付 西日本新聞朝刊=


大分パルコ来年閉店 業績低迷 福岡開店で戦略転換
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/154589

私も元いた会社ですので業績推移等についてはある程度わかっているので仕方ないと言えば仕方ないかなあという感じなのですが、一方、大分市も中心市街地基本計画が認定されている都市ですので今後中活にとっては大変だなあという感想です。

◆大分市中心市街地活性化基本計画の認定について
http://www.city.oita.oita.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AC020000&WIT_oid=icityv2::Contents::32997

「大分市中心市街地活性化基本計画」の数値目標の一つは、小売業年間商品販売額を872億円⇒880億円にアップさせるというものですから、大分パルコの約40億円の売り上げがなくなるというのはかなり痛いかと思われます。

大分市のみならず、鹿児島市、久留米市など中活基本計画認定後に大型店が撤退する都市も多く、中活もなかなか大変な状況ですね。

◆鹿児島三越営業終了のお知らせ
http://www.mitsukoshi.co.jp/notice/48.html

◆鹿児島市中心市街地活性化基本計画
http://www.machi-kagoshima.com/wp-content/themes/machi-kagoshima/pdf/kihon-001.pdf


◆久留米井筒屋 (子会社の営業店舗閉店ならびに業績予想の修正のお知らせ)
http://www.izutsuya.co.jp/corp/pdf/2008/080812_kurume.pdf

◆「久留米市中心市街地活性化基本計画」の認定について
http://www.city.kurume.fukuoka.jp/1070sangyou/2030shoukougyou/3040kasseika/4010kihonkeikaku/kihonkeikaku.html


幸か不幸か、小倉都心の場合は、中活基本計画の作成・認定前に既に「ラフォーレ原宿・小倉」や「小倉伊勢丹」などの大型小売店が撤退しており、中活基本計画にも既に織り込み済みだったので今のところ中活基本計画の大きな見直しという事態には至っていません。


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九州・沖縄地区中心市街地活性化協議会交流会 [中心市街地活性化協議会]

昨年12月10日に開催された「九州・沖縄地区中心市街地活性化協議会交流会」の様子が、中心市街地活性化支援センターのホームページにアップロードされています。

九州・沖縄地区中心市街地活性化協議会交流会
http://machi.smrj.go.jp/active/past.html

↓写真を借用。自分がプレゼンしている様子は自分では写真撮れないですからね。。。
091210kyushu03.jpg

 


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さくらカフェ [中心市街地活性化事業]

S口理事長のお店の前で立ち話をしていたら、丁度M岡さんが通りかかって3月13日(土)にオープン予定の「さくらカフェ」の中を見せてもらいました。

◆さくらカフェ
http://xn--y8jl1nqeta6w.jp/index

ホームページの日記コーナーを見ると、お店が出来上がっていく様子がわかります。

◆日記
http://xn--y8jl1nqeta6w.jp/blog/blog_index

既に、内装・厨房・什器はほとんど出来上がっていました。店のコンセプト、テイストなど期待していた通りの造りになっています。

このお店はいわゆる「チャレンジショップ」なのですが、世の中に数多あるチャレンジショップとは一線を画したショップになっているかと思います。よくありがちなチャレンジショップというのは空き店舗を居抜きのまま適当にパーテーションで幾つかのブースに区切ってチャレンジャーがそれぞれのブースで勝手に商売をするというもので、見るからにチャレンジショップであることが分かってしまいます。
が、この「さくらカフェ」は、入居する建物自体が魚町商店街振興組合が新築する建物であり、また、カフェの内装・什器の設えなどに関して通常のショップ以上にかなりこだわっています。

このさくらカフェが魚町商店街にとっての新しい憩いのスポットとなり、今まで魚町3丁目あたりまで来ていなかったような新しい顧客層が来てくれるようになれば良いですね。


※店長さん、ガトーショコラとさくらティーをご馳走になりましてありがとうございました m(_ _)m


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平成22年度戦略補助金(第1次募集) [法律・制度]

平成22年度の戦略補助金(第1次募集)の締め切りが今週の2月25日(木)となっています。

◆平成22年度戦略的中心市街地商業等活性化支援事業費補助金の公募について(第1次募集)
http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2010/100210SenryakuKoubo1th.htm


これに関連して他都市の話ではありますが、南日本新聞からの引用です。 


 「多目的」強化、財源探る 天文館シネコン延期で建設主体
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=21867

鹿児島市天文館地区に計画中の複合映画館(シネコン)について、建設主体のまちづくり会社「TMD」は29日、鹿児島商工会議所で記者会見し、事業延期と今後の方針を説明した。9幕ある劇場の多目的ホール機能を充実させ、新たな助成制度の模索など財源確保に力を入れるとしている。
 TMDの有馬勝正社長、牧野繁副社長が延期の経緯を説明。最大の理由として、総事業費約21億5000万円のうち7億円程度を見込んでいた国の「戦略的中心市街地商業等活性化支援事業補助金」の来年度予算額が、政府の事業仕分けで本年度の6割程度に減額される見通しになったことを挙げた。
 同補助金は公募制で、計画内容を審査し交付の可否や金額が決まる。国との事前協議で、競合する計画より優位に立つには、劇場に楽屋を設けるなど多目的ホールの機能充実が必要と指摘された。調査や設計変更が間に合わないため、2月の応募を見送ることを決めた。
 当面、期限を定めず、資金計画や規模、設備など幅広く再検討するという。

(南日本新聞 2010 01/30)


 

昨日の日経新聞には補助金として見込んでいた金額が12億円と書かれていましたが、こちらの南日本新聞では7億円程度となっていますね。 

いずれにしても、事業仕分けにより戦略補助金は国全体でも約33億円にまで減額されてしまったわけですので、一つの事業で数億円単位を獲得するというのはかなり厳しそうな状況ですね。

このように国の補助金が減っていく中、「北九州市中心市街地活性化基本計画(小倉地区)」に定められた高い数値目標を今後どうやって達成していくのか……考えどころですね。

 


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~ポイントカードを活用した地域活性化~ セミナー [中心市街地活性化事業]

本日16時より日専連ビル9階会議室において「~ポイントカードを活用した地域活性化~ セミナー」が開催されました。魚町商店街振興組合、魚町一丁目商店街振興組合、北九州市小倉地区中心市街地活性化協議会の3者による共同開催です。

私が書いたセミナー案内状の主旨文です。



魚町商店街振興組合及び魚町一丁目商店街振興組合では、商店街への来街者の増加や販売力の向上を目指して、2010年4月より「魚町銀天街

ICポイントカード事業」をスタートします。ICポイントカードの導入により、利用者の利便性とサービスの向上や、商店街全体としての魅力や回遊性の向上、来街者の滞在時間の延長やリピーターの増加などを図り、街の賑わいを創出していきます。この事業をスタートさせるにあたって、スタンプ事業やICカードで商店街とまちの活性化を促進している烏山駅前通り商店街振興組合の桑島理事長をお招きして、同商店街の取り組み事例の紹介やポイント事業を成功させるための要点等について講演して頂くこととなりました。この「魚町銀天街ICポイントカード事業」は、2008年7月に国の認定を受けた「北九州市中心市街地活性化基本計画(小倉地区)」に位置づけられた事業でもあることから、今回、魚町商店街振興組合及び魚町一丁目商店街振興組合と北九州市小倉地区中心市街地活性化協議会との共同でセミナーを開催します。「魚町銀天街ICポイントカード事業」を成功させるためにも、みなさま奮ってご参加下さい。

 

 


講師は、烏山駅前通り商店街振興組合理事長、全国商店街振興組合連合会理事長、株式会社全国商店街支援センター代表取締役などの要職を兼務されている桑島俊彦氏でした。

◆えるもーる烏山ホームページ
http://www.elmall.or.jp/

◆全国商店街振興組合連合会
http://www.syoutengai.or.jp/

◆株式会社全国商店街支援センター
http://www.syoutengai-shien.com/index.html

セミナーの時間は2時間10分だったのですが、とても密度が濃い内容でした。なので、講演の中味まではとてもブログで書ききれないので、講演の中味以外の話をば。 

実は、前日の夕方までは、セミナーの始まる1時間前に会場に来て頂いて打ち合わせを行う予定でいました。が、理事長がお風邪を召されたということで、急遽予定を変更して私が車で北九州空港までお迎えに行くことになりました。ちなみに、今日は全国的に寒さが厳しい日で、東京では雪が降っていたので飛行機はちゃんと飛ぶだろうか心配でしたし、小倉も滅茶苦茶寒い一日でした。空港から小倉駅までの1時間、車中で全国の商店街の状況や全国商店街支援センターの話などをすることが出来ました。

さらに、小倉駅についてからは、湖月堂でお昼ご飯をご一緒した後、魚町商店街→旦過市場を南下し、折り返してみかげ通りを北上し、井筒屋を横を通って、京町商店街を通って小倉駅まで戻ってきました。アーケードのある箇所はともかく、井筒屋や紫川河畔は寒風が吹きすさんでいたので体調は大丈夫か心配だったのですが(なら、連れて行くなよ、と言われそうですが…)、桑島理事長は嫌な顔一つせずまちなか視察に付き合って頂きました。

…という感じで、初めて会ってからセミナーまでは約3時間のお付き合いだったわけですが、セミナーにおいては桑島理事長は一番前の席に座っている私の名前を話の折に触れて何度も呼んでくれるんですね。

たぶん、これは「ポイント事業」の成否にもかかわる重要なことだと思います。
結局、商売の基本って、お客様一人ひとりの顔を覚えて、それぞれのニーズに合った商品やサービスを提供することなわけです。お客様だって自分の名前を覚えてもらって、何かと名前を呼んでもらえば悪い気はしないわけです。 

ICカードには大量の顧客データを収集して分析することが出来るというメリットはあるわけですが、だからといって接客までが機械的になってしまっては駄目なわけで、お客様一人ひとりの名前と顔を覚えてお客様が喜ぶようなサービスを行わないといけないのだろうと思いました。
烏山商店街のホームページにもあるように、やっぱり大事なのは「ハート」ですね。

◆ハートとソフト
http://www.elmall.or.jp/riji/f3_11.html

 

s-ICポイントカードセミナー.jpg


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平成21年度 第3回北九州市小倉地区中心市街地活性化協議会 [中心市街地活性化協議会]

昨日2月16日(火)14:00よりウェルシティ小倉において「平成21年度 第3回北九州市小倉地区中心市街地活性化協議会」が開催されました。

議題は、

◆協議事項
①「平成22年度北九州市小倉地区中心市街地活性化協議会 事業計画(案)並びに収支予算(案)」について

◆報告事項
①北九州市中心市街地活性化基本計画(小倉地区)のフォローアップについて
②平成22年度中心市街地活性化関連の市の動きについて

…でした。 




会議が終わった後、重渕会長から「甲斐さんには、来年度も引き続きお願いできるんですよね」と聞かれて、何とも返事のしようがなくて困ってしまいました。。。[あせあせ(飛び散る汗)]


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「北九州市中心市街地活性化基本計画(小倉地区)」の2事業が始動 [中心市街地活性化事業]

「(仮称)北九州市漫画ミュージアム」の入居先が、JR小倉駅北口の「旧ラフォーレ原宿・小倉ビル」跡に決まったことが新聞各紙で報道されています。新聞各紙をバラバラに読むよりも、宮本先生のブログ(↓)を見ると各紙をまとめ読みできるし、さらに市のプレスリリースまで読めるのでお薦めです。

◆(仮称)北九州市漫画ミュージアムの入居予定先が公表されました
http://d.hatena.ne.jp/hrhtm1970/20100216

 

言うまでもなく、 「(仮称)北九州市漫画ミュージアム開設準備事業」 と 「小倉駅北口商業ビル(ラフォーレ跡)再生事業」は、どちらとも「北九州市中心市街地活性化基本計画(小倉地区)」に掲載されている事業です。

◆北九州市中心市街地活性化基本計画(小倉地区)
http://www.city.kitakyushu.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=22420

しかも、どちらとも「歩行者通行量」などの数値目標に大きく効果を与えると計算されている大型事業であり、中活77事業のなかでも特に数値目標達成のために不可欠の2事業と言えます。

今回、この2つの事業が一気に動き出したと言うことですので、中活にとっても、こりゃ目出度い!


ただ、毎日新聞の記事中の 『年間で集客100万人、売上高30億円を見込む。』 という記述は気になるところです。どこが気になるかについては、上記の「北九州市中心市街地活性化基本計画(小倉地区)」をちゃんと読んでいる人ならわかりますよね。


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3月の予定 [小倉のこと]

小倉中心市街地において2010年3月に予定されている主な出来事(イベント)を整理しておきます。3月というと年度末なので、補助金絡みの事業も多く集中します。


3月6日(土)

cross fm 本社・スタジオ移転
http://www.crossfm.co.jp/contents/w_main.php?oya_id=1&ko_id=825#825

これまで小倉北区古船場にあった本社・スタジオが「I’m専門店街/コレット(セントシティ北九州)」の10階に移転します。
この事業は経済産業省の「中小商業活力向上事業」を活用しています。

◆平成21年度 中小商業活力向上事業 3次募集結果についてhttp://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2009/091215ShougyouKatsuryoku3thKekka.htm

10階には「KOKURA Natu-Garden」という広場があるのですが、その場所で市民参加型デパート内菜園「cross fmファーム」を行うようです。ビル内で菜園とはびっくりですね! 面白そう…。

◆一緒に育ててみませんか? 市民参加型デパート内菜園「cross fmファーム」
http://www.crossfm.co.jp/contents/w_main.php?oya_id=1&ko_id=847#847


3月13日(土)

魚町銀天街ショッピングモール化事業 完成セレモニー

↓かなり前の写真ですいません。。。
CA3G0025.JPG

この事業は、経済産業省の「中小小売商業高度化に係る特定民間中心市街地活性化事業計画」であり、平成21年度の「戦略的中心市街地中小商業等活性化支援事業費補助金」を活用しています。


3月13日(土)

魚町コミュニティスペース オープン
http://blogs.yahoo.co.jp/kakehashi0333/59222995.html

この事業は、福岡県の「顔が見える商店街づくり推進事業」を活用しています。
3月13日(土)~3月14日(日)

KOKURAふたりの日 3/13()・14()@小倉 紫川 愛を叫んで10万円…や2人写真on大ビジョン企画など!
http://www.crossfm.co.jp/contents/w_main.php?oya_id=1&ko_id=838#838



3月20日(土)~3月28日(日)

小倉さくらまつり

◆北九州市 平成22年(1月~12月)主要事業・行事予定表http://www.city.kitakyushu.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=21614


3月27日(土)~3月28日(日)

小倉BQ食KING


◆小倉BQ食KING (まだ第1回目の情報しか出ていませんが)
http://www.city.kitakyushu.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=25158


3月28日(日)

第3回 とほほん市

◆とほほん市 公式ホームページ
http://tohohon.jugem.jp/

↓第2回とほほん市の様子
091108_1149~0001.jpg



3月は小倉中心市街地では色々な事業・イベントが目白押しなのですが、一方、北九州市にとっての競合都市である福岡市・天神に3月19日(金)「福岡パルコ」が開業します。これが小倉中心市街地に対してどのような影響を及ぼすのかについても気にしておかなければならないでしょうね。

◆福岡PARCO(パルコ)
http://www.parco-fukuoka.com/web/


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