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アニうたKITAKYUSHU 2010 starting over レポート続編 [中心市街地活性化事業]

昨日の「アニうたKITAKYUSHU 2010」のレポートの続きです。 

◆アニうたKITAKYUSHU 2010 starting over
http://www.aniuta.net/2010/index.html

まず、昨年(http://kitakyushu.blog.so-net.ne.jp/2009-02-21)との大きな違いを挙げるとするならば、最近の新しいアニメを見ていないオールドアニメファンでも知っている曲が3曲ほどあったことでしょうか。もちろん、往年のバージョンそのままではなくカヴァーバージョンですが。

◆ロックリバーへ(あらいぐまラスカル) 近江知永ヴァージョン


◆Z・刻を超えて (機動戦士Zガンダム) 飛蘭ヴァージョン


◆フレンズ (ダンスインザヴァンパイア) 中野愛子ヴァージョン レベッカのフレンズのカヴァーです。懐かしいぃ~~。



個人的に最高だったのは、南里侑香(http://www.spacecraft.co.jp/nanri_yuuka/)の「暁の車」を生で聴けたこと!
この曲は、先日FM-KITAQの番組「Book Radio 私の一冊」に出たときにも(http://kitakyushu.blog.so-net.ne.jp/2010-03-04)かけさせて頂いた私のおすすめNo.1アニソンです。

◆暁の車 (機動戦士ガンダムSEED)
  


この曲は、機動戦士ガンダムSEEDの中でも特に重要なシーン(↑)の挿入歌として使われています。オーブの指導者であるウズミ・ナラ・アスハはパナマ陥落後の地球連合軍の参戦要請に対して代表に再就任し、中立維持を宣言、マスドライバーを狙う地球連合軍と交戦する事になります。最終的にオノゴロ島は陥落し、ウズミは娘のカガリたちをクサナギに乗せて宇宙に飛び立たせた後、自身は自爆させたマスドライバー・「カグヤ」と共にその命を絶ちます。

その時のセリフが、「種は飛んだ」です。種=SEEDですから、このシーンは番組タイトルにもなっている「SEED」を象徴する名シーンなわけです。このシーンは何度見ても泣いてしまいますね~。

私の北九州市小倉地区のタウンマネージャーの仕事ももうすぐ終わりとなりますが、今まで関わってきた中活事業が「種(SEED)」となり、いつか芽が出て、花が咲き、実がなってくれれば良いなあ~と思いながら、この「暁の車」を聴かせて頂きました。
 


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