「一箱古本市 in けやき通り」を視察 [イベント]
来週日曜日に迫った「第2回 とほほん市」の参考にするため、ブックオカの「一箱古本市 in けやき通り」の視察を敢行!
◆ブックオカ視察 (とほほん市 公式ページ)
http://tohohon.jugem.jp/?eid=36#trackback
他の大方の実行委員メンバーは小倉からやってくるので、福岡地盤の私は予定の13時にけやき通り現地で合流するのを待っていたのですが……いつまで待っても来ない! 博多駅周辺でうどんを食うのに1時間かけるな~(苦笑)
私は14時から次の予定が入っていたので、仕方なく先に単独で「一箱古本市 in けやき通り」を観て回りました。
「一箱古本市 in けやき通り」は「とほほん市」と比べて出店者数が4倍と多く、それらが「けやき通り」の1箇所に集中させず点在して配置しているので、けやき通りの端から端まで店が並ぶことになります。なので、一通り見て回るだけでも1時間楽しむことが出来ました。
「けやき通り」は福岡市随一のオシャレなストリートでありますし、もともと「ブックスキューブリック」などのお店もあって本に所縁があるわけです。
一方、「とほほん市」の会場である京町銀天街は、アーケードがあるので雨が降っても大丈夫とか、シャッターの閉まった空き店舗が多いので古本を並べることのできるスペースが多い(苦笑)というメリットがあるものの、けやき通りのようなカルチャーの雰囲気を醸し出すところまで持っていくにはまだまだ工夫が必要だなあ~。
コメント 0