各地の「中心市街地活性化基本計画」を読む ~区域面積~ [中心市街地のこと]
昨日の「基本方針」に続いて、各地の中心市街地活性化基本計画の「区域面積」を整理してみましょう。
当初流れていた噂では区域面積の目安は100ha~150haくらいかとも聞いていたのですが、概ねその範囲に収まってはいるものの、富山市の約436ha、金沢市の約860ha、熊本市の約415haという大きさが目立ちますねえ。噂はあくまでも噂に過ぎなかったようです。
13都市の中でもっとも面積の小さい久慈市の41.4haと最大面積の金沢市の約860haとではなんと20倍の開きがあることになりますねえ。
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